縄文時代 (論争・学説 日本の考古学)
雄山閣出版
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ついには佐原真と江上波夫との「騎馬民族は来た、来ない」という大論争にまで発展した。それだけに考古学に普段は興味のない一般の人々にまで常識として知られる学説となった。 江上は騎馬民族説を提示して19年後の1967年、「騎馬民族国家」(中公新書)を著 ...
るいネット「縄文集落論の変遷(1)」でも扱われていますが、縄文時代の集落論の代表的研究者である水野正好氏は、祭祀・宗教の観点から縄文集落の解明を行いましたが、これは考古学会でかなり認められた学説のようです。 ちなみに、水野集落論とは ...
以上、文献学的に見ても、考古学的に見ても、少なくとも四世紀代以降に(さらに、私見では二世紀代以降に)、征服民族の日本列島渡来・移遷を考えることには、大きな無理があろう。 こうした考えは、現在の騎馬民族説批判説とほぼ同様である。 ...
ところで、戦争の起源を研究している「学者の論争」というのが気になったので、ちょっと調べてみました。 m061 歴史を忘れ、考古学的検証もない時代、それでも目の前で起こる戦争の起源を「思索」によって考えようとした学者達。 論争は、西洋の近代思想 ...
縄文人は文字を持っていたのだろうか。 一般には「文字は持っていなかった。漢字の渡来によって初めて日本に文字がもたらされた」というのが定説になっている。 一方で、「いや、縄文時代にも文字(神代文字)はあった」とする俗説もある。 ...
馬場は学説においては著者たちの主張を支持しつつも、インドネシアの考古学界の事情に配慮している。 H. floresiensisがいかに重要な発見であり、そしてそれが巻き起こした騒動がいかに一筋縄でいかぬものかというのは是非本書で確認していただくとして、 ...
「日本人の起源」に関しては、「現在では埴原和郎によって提唱された、旧石器時代人につながる東南アジア系の縄文人が居住していた日本列島に、東北アジア系の弥生人が流入して徐々に混血して現在にいたっているという「二重構造論」が、主流の学説となっ ...
オーストラリアの連中は自分の国ではアボリジニとの対立で考古学調査ができないので、うちのようなヨソの国にまでデバって来るんだ ~テウク・ヤコブ 連中の計測は脳のサイズも身長も小さく見積もりすぎている 2004/12 Conflict from Flores: Storm in a ...
本格派の、大学の教師や、地方団体の学芸員など公的立場にいる考古学者の多くが近畿説から離れられないのは一種の学閥状況らしく見える。先師の学説に反対できないらしい。 考古学者の中で慎重だったのは森浩一さんだった。 森さんは九州説ならば考古学 ...
その時代に政権らしきものが機内にあったのは確か。それが「邪馬台国」かどうかという問題だけ。 「上杉謙信は女性だったか?」「義経はジンギスカンか?」などと同工異曲。歴史・考古学にとっては限りなくどうでもいい話。 ...